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山梨大学教育大改革2025_詳しくはこちら

教養教育マネジメント室について

趣旨・目的

教養教育マネジメント室は、山梨大学の理念である諸学融合の基礎となる教養教育の企画・実施を主な任務としています。幅広い教養を身につけ、問題意識を持って柔軟に思考する力を獲得するために、各学部及び教育国際化推進機構内の他のセンターと共同して全学共通教育科目を運営します。

組織

教養教育マネジメント室は「人間形成科目部門」「語学教育科目部門」「情報・数理教育科目部門」「教養教育科目部門」「自発的教養教育科目部門」「電算処理部門」の6つの部門から成っています。各部門においては教養教育マネジメント室教員と各学部の教員が協働し、全学共通教育科目の企画・実施やカリキュラムの検討などを行っています。

取り組み

教養教育マネジメント室では、(1)キャリアについての意識向上と健康維持増進力の育成を目指す授業、(2)「多様な知識の獲得」、「様々な学問分野の考え方」、「批評力」や「コミュニケーション・スキル」に関わる能力の獲得を目指す授業、(3) 国際社会で活躍するのに必要な「異文化理解と外国語リテラシー」の基礎的能力の育成を目指す授業、(4) 自律的な学習能力と実践的な能力を涵養し、リベラルアーツの実践を後押しする活動、などを中心に、幅広い教養科目の企画、立案を行っています。学内外の多彩な専門分野の講師を招いた「教養教育講座」も随時開催しています。

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