第1回教養教育センター講座(2015/04/09開催)

2015年4月3日

講演会のご案内

                                 教養教育センター
                                 国際交流センター

 来たる4月9日、ニューヨーク市立大学スペイン=ポルトガル語文学・言語学科の先生を山梨大学にお迎えし、教養教育センターの主催で講演会を開催いたしますので、ご案内します。
 多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

講演者: Araceli Tinajero, Professor, City University of New York
演 題:"West Meets East: Language, Diversity, and Learning in the 21st Century"
    (和訳)「西と東の出会い:21世紀における言語・多様性・学び」
日 時:2015年4月9日(木)午後3時30分〜5時(予定)
場 所:甲府東キャンパス工業会館3階アクティブラーニング教室
使用言語:英語(日本語通訳:渡辺 暁)

講師の経歴
 ティナヘロ先生はメキシコ出身で、1999年ラトガース大学において「ラテンアメリカにおけるオリエンタリズム」のご研究で学位を取得されました。イェール大学等を経て、現在ニューヨーク市立大学教授として、スペイン語圏文学の教育・研究に携わっています。また先生は若い頃に日本にも滞在されたことがあり、そのご経験をスペイン語でKokoro: Una mexicana en Japónという本にまとめられているほか、ウェールズ大学で日本語を教えたご経験もおありです。

講演の題目と要旨
「西と東の出会い:21世紀における言語・多様性・学び」
 この講演ではティナヘロ先生の若い頃の日本経験、そしてアメリカや母国メキシコ以外のラテンアメリカの国々での調査・研究・教育生活といった、多彩な異文化体験について、訪れた場所の写真なども交えながらわかりやすい英語でお話しして頂きます(反応を見ながら適宜渡辺が通訳をします)。そうしたお話、特に若い頃に外国人として日本に来たときの様々なエピソードを通して、学生の皆さんに「外から見た日本の姿」を意識してもらい、視野を広げ、さらにはグローバルな世界での活躍を目指すきっかけにしてもらうことが、この講演会の主たる目的です。これと並行して、母国語スペイン語以外に英語と日本語を話すティナヘロ先生の講演を機に、学生さんの皆さんが語学をはじめとする地道な勉強の必要性を理解し、語学の勉強に向けてのモチベーションを高めてくれることを期待しています。