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安藤 大輔 室長

安藤 大輔

私は教育学域の保健体育系に所属してしております。私の専門は身体活動疫学、スポーツ・健康科学、公衆衛生学です。現在、日本のみならず世界的に身体を動かすこと(運動を含む身体活動)の不足(身体活動不足・身体不活動)が問題となっています。そのため、私は研究者として、そして大学教員として目指す最終ゴールを「一人でも多くの人がライフコースを通し、楽しく身体を動かし、幸せに充実した生活を送ることのできる社会の構築」に設定し、分野にとらわれず様々な切り口で研究を進めております。その最終ゴールにたどり着くための1つのミッションとして「運動不足・身体活動不足の解消」を掲げ、「身体を動かすことの重要性を理解し、実践してほしい」という強い想いを持ちながら研究だけでなく教育にも携わっています。

多くの方は頭の中で「身体を動かすことは健康のためによい」あるいは逆説的に「身体を動かさないことは健康のためによくない」ということを理解しながらも実際には行動に移すことが難しいとても便利な社会になっているのが現状です。そういった社会の中で「楽しむうちに自然と身体を動かし結果として健康で幸せに充実した人生を送れる社会の構築」を理想として掲げながらこれからも研究、教育に携わっていきたいと考えています。

これまでの研究と研究テーマについて

山梨大学研究者総覧「安藤大輔」
https://eradb-ref.yamanashi.ac.jp/html/100007011_ja.html

山梨大学研究推進・社会連携帰校 研究シーズ「安藤大輔」
https://www.scrs.yamanashi.ac.jp/technology/2437/

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